刀剣乱舞、九周年おめでとう御座います。
今回は、刀剣乱舞九周年記念の生放送で発表された内容をまとめ、そして私の感想も書いていきたいと思います。
ゲームに関連する内容のみまとめます、外部アプリやイベント系等の情報は省略するのでご注意下さい。
刀剣乱舞九周年生放送で発表された新情報
九周年記念キャンペーン
まずは、ゲーム内のキャンペーン内容です。
レベリングしたい方は検非違使狩り、日本号さん等のレア刀剣男士掘り頑張りましょう。
新マップ「異去(いこ)」実装
新要素として、新マップ「異去」の実装が発表されました。
私がこのブログ内で何度も実装を願っていた高難易度マップです。やったね。(*’ω’*)b
異去の解放条件を満たしている場合、通常マップ右上付近に「過去/異去」という選択肢が出現します。
手形形式のようで、出陣する度にゲーム画面左上付近にある「帰り提灯」を消費するようです。(恐らく小判で追加交換可能)
ここまでは、手形の保有数が6回から3回になった普通のイベントと変わりません。
ですが、さらっと「経験値5倍 あと3回」という文言があります。
今後極をレベリングしたい場合は、異去マップで周回する事になりそうです。
出陣すると、怪しい雰囲気になった通常マップが出現します。
1-1での経験値はこんな感じっぽいです。経験値がしょぼい…
生放送内では1-1でも初の姿(極前)ならLv70くらい必要だと言っていました。
ですが…わざわざ此処に行くくらいなら、素直に5-4辺りを周回した方が初心者さんは初の姿をカンストしやすい気がします。
手形は1日3回自動で貰えるっぽいので、手形がもったいない場合はチャレンジしてみても良いとは思います。
異去マップの解放条件は6面「池田屋の記憶」をクリアです。
始めたばかりの方でも、そこまで難しくはないと思います。※1スロ短刀のレベリングがちょっと面倒だけど
マップ解放と同時に、刀剣男士を極に出来るので頑張りましょう。
新装備「宝物」が実装
前述した異去マップを周回すると、「〇・月下梅樹透図の断片」というアイテムが入手出来ます。
これを3個集める+断片結合剤を1つ消費し、本丸で宝物を作成すると…
以下の宝物が作成可能になります。
生放送内の説明では刀装・馬と同様に、装備した刀剣男士の一部能力を上げる仕様になるんじゃないかと予想しています。
しかし、この宝物には「愛用度」という新要素が追加されます。
刀剣男士が同じ宝物を装備して戦闘を続け、一定数の値になると宝物は「愛用品」となるそうです。
その場合、宝物に「鍔・月下梅寿透図 陸奥守吉行」のように、装備し続けたキャラの名称が付くようになります。
※キャラの名称が付与されても、宝物自体は他の刀剣男士に装備可能だそうです。
キャラゲーですし、これは嬉しい追加要素だと思います。
新キャラ「張番(はりばん)」が登場&確定報酬として実装
新マップの紹介で出ていた「張番」ですが、16日に新キャラとして実装されます。(本名はまだ未発表)
異去マップ関連の任務の確定報酬との事なので、実質全審神者に配布ですね。
ですが、生放送内でゴニョゴニョ言っていたので、恐らく簡単には入手出来ないんじゃないかと思います。
新マップ100周くらいさせられるか、特定の刀剣男士入れてないとダメだとか条件がありそうで不安です
新情報を見て私個人が思った事
まず、素直に高難易度マップが実装されたのは嬉しいです。
極になるキャラが牛歩だけど実装されているのに、通常マップで貰える経験値だけは一向に増えなかったので。
新要素である愛用品システムも、キャラゲーだし嬉しい方も多いと思います。
ですが、ゲームをプレイしている身からすると…
もっと先にやった方が良い事他にあるよね?と、どうしても思ってしまいます。
じゃあ具体的に何をテコ入れして欲しいのかと聞かれれば…
- 回想の追加
- 実装数は多いのに実用性がいまいちな極打刀のバランス調整
- 疲労度システムもうちょっと緩和して欲しい
- 極の実装ペースが遅い(5年前に実装されたキャラに未だ極がないとか…)
- イベント等で一度クリアしたマップはスキップ機能が欲しい(連隊戦が辛い…)
- 余っている馬を強化させる機能
パッと思いつくのはこんな感じです。(多分まだある)
以前の経験値関連や疲労困憊システム騒動でやる気なくしたのか、今回の新要素は無難って感じでちょっと物足りなかったです。
ですが、新要素に不満があるわけではないので、高難易度マップ自体は頑張ってプレイしたいと思います。
それではっ!