※この記事で紹介する順位は、あくまで私がプレイして感じた個人的な意見です。
育てたい刀剣男士がいれば、優先的に刀装を作ってあげましょう!!
刀装関連の記事はもう書いていたと思っていたら、忘れてました(;´Д`)
刀装についてはやっと10連機能が実装され、
特上刀装確定キャンペーンも定期的に開催されています。
100振り配布キャンペーンで始めたばかりで、刀装についてよく知らない方も居るでしょう。
そこで、各刀種別につくっておくと便利な刀装&レシピを紹介したいと思います。
連結&習合について知りたい方は以下の記事を。

おすすめの刀剣男士について知りたい方は、以下の記事からどうぞ。


レベリング関連について知りたい方は、以下の記事からどうぞ。




薙刀&槍向けの刀装 優先度:★☆☆☆☆
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:50/冷却材:50/研石:250
槍&薙刀が装備出来るのは槍兵・軽歩兵・重歩兵です。
二つとも似たような装備構成になるので、まとめて紹介します。
薙刀はレベリング周回で、槍は高速槍対策で育てる方もいるでしょう。
ですが…槍兵に関しては、意識して集める必要はありません。
理由は3つあります。
- 槍兵は使用頻度が高い盾兵と同じレシピなので、狙わなくても出る
- 機動が3上がるが、それならALL50で出る軽歩兵の方がレシピが軽い
- 槍兵が欲しいと思う頻度が低め
よって、無理して集める必要はありません。
レシピの一例:木炭:250/玉鋼:150/冷却材:50/研石:50
槍&薙刀に優先的に装備させたいのは重歩兵です。
打撃と統率が上がるので、高難易度戦でも使う機会は多いです。
遠戦装備が効かないマップだと短刀に積む事もあり、普段から複数作っておくと便利です。
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:50/冷却材:50/研石:50
機動を上げたい場合は軽歩兵でも良いと思います。
ただ、重歩兵と違って兵力が低めなので、剥がれやすい点にはご注意下さい。
脇差向けの刀装 優先度:★★☆☆☆
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:100/冷却材:50/研石:50
脇差が装備出来るのは、軽歩兵・盾兵・重歩兵・投石兵・弓兵です。
ですが、投石兵は無理に集めなくて良いと思います。
理由は3つあり…
- 遠戦系刀装の中で一番兵力は上がるが、打撃が上がらない
- シンプルに弓兵の方が使い易い
- 銃兵レシピですり抜けるので、気付いたら増えている
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:150/冷却材:50/研石:50
脇差は基本的には弓兵を装備する事になると思います。
隠蔽を上げたい場合は剣が所持する場合もあるので、多めに作っておきましょう。
レシピの一例:木炭:250/玉鋼:150/冷却材:50/研石:50
遠戦装備が通用しないマップなら、重歩兵にするのがおすすめです。
打刀向けの刀装 優先度:★★★☆☆
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:50/冷却材:50/研石:50
レシピの一例:木炭:250/玉鋼:150/冷却材:50/研石:50
打刀が装備出来るのは、軽歩兵・重歩兵・盾兵・投石兵・軽騎兵です。
軽歩兵は他の刀種でも微妙だと紹介しましたが、打刀に関しては重歩兵も無理に集めなくて良いと思います。
- 兵力・打撃・機動は軽騎兵で補える
- 基本的に投石兵を装備する事が多い
- 遠征要員 or 上記の刀装が足りなければ盾兵で良い
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:100/冷却材:50/研石:50
前述した通り、遠戦させたい場合は投石兵。
※打刀は弓兵と銃兵は装備出来ません。
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:50/冷却材:50/研石:50
機動を上げたなら軽騎兵。
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:50/冷却材:50/研石:250
次点で、遠征要員や上記の刀装が足りなければ盾兵がおすすめです。
太刀&大太刀向けの刀装 優先度:★★★★☆
レシピの一例:木炭:150/玉鋼:100/冷却材:250/研石:150
大太刀が装備出来るのは、精鋭兵・盾兵・軽歩兵・軽騎兵・重歩兵・重騎兵です。
太刀は軽歩兵・重歩兵・盾兵・軽騎兵・重騎兵です。
二つとも似たような装備構成になるので、まとめて紹介します。
大太刀は複数攻撃が可能なので、室内戦以外では初心者から上級者まで大活躍してくれます。
太刀は特状態で3スロになるキャラ多いので、高い打撃と耐久で高難易度でも活躍出来ます。
※刀剣破壊を防ぎたいなら極Lv50以上推奨
ですが、大太刀を育てたい場合…精鋭兵は意識して集める必要はありません。
軽歩兵&重歩兵に関しては、薙刀と槍、打刀の項目で説明したので省略します。
精鋭兵がいらない理由は主に2つあります。
- 精鋭兵は大太刀&剣専用装備だが、特別な特殊効果が無い
- レア刀装だがレシピが重い&使用頻度が低い
- どうしても欲しい場合は重騎兵と同じレシピですり抜ける
よって、無理して集める必要はありません。
レシピの一例:木炭:150/玉鋼:100/冷却材:250/研石:150
太刀&大太刀に優先的に装備させたいのは重騎兵です。
レシピが重めなので複数所持がキツめですが、その分偵察と隠蔽以外のステが上がります。
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:50/冷却材:50/研石:50
「重騎兵のレシピが重くて量産は無理!!」という方は軽騎兵でも問題ありません。
軽騎兵は最低ALL50で作れる上に、機動の値が重騎兵より若干上です。
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:50/冷却材:50/研石:250
次点でオススメなのは盾兵です。
盾兵は防御特化の刀装で、刀剣男士が特状態だとお世話になる機会が多いです。
特に太刀と大太刀は統率のステが高いキャラが多いので、特Lv99の状態で高難易度イベに挑戦したい場合は必須の刀装となります。
初心者の方なら軽騎兵&盾兵、極を意識するなら重騎兵を量産しましょう。
短刀&剣向けの刀装 優先度:★★★★★
短刀と剣はイベントで活躍するので、最優先で刀装を量産しておきたい刀種です。
二つとも似たような装備構成になるので、まとめて紹介します。
短刀が装備出来るのは、軽歩兵・重歩兵・投石兵・弓兵・銃兵です。
剣は軽歩兵・重歩兵・盾兵・精鋭兵・弓兵・銃兵です。
レシピの一例:木炭:100/玉鋼:200/冷却材:100/研石:100
特に余裕をもって所持しておきたいのが、短刀と剣の両方が装備出来る銃兵です。
兵力が低めですが、遠戦装備としては弓兵と同等の打撃力が有り、銃兵だけで敵を倒してしまう事も多いです。
さらに、衛力と偵察も上がる事から短刀には必須の刀装となっています。
レシピの一例:木炭:50/玉鋼:150/冷却材:50/研石:50
剣で隠蔽を上げたい場合は、銃兵より弓兵を選択する事があります。
脇差も装備出来るので、銃兵並みでなくても良いので10前後保有しておきましょう。
レシピの一例:木炭:250/玉鋼:150/冷却材:50/研石:50
雨マップなど銃兵の効果が無い戦場へ行く場合や、7-4(短距離)などボスマスが室内戦で遠戦装備があまり意味を為さない場合。
または、マップが長く先制攻撃より刀装の耐久が求められる場面があります。
その時は、短刀に重歩兵を装備させましょう。
普段装備する優先度が低い刀装でも必要になる時がある
これだけ書くと、優先度が低い刀装は捨てるかイベ報酬だけで良い、作る必要がないと感じるでしょう。
しかし、この二つが必要になるイベントがあります。
それは「○○大作戦」系のイベントです。

このイベントに限っては、固定の刀種&刀装を要求されます。マジめんどい
なので、普段は使わない刀装でも、各3つずつ温存しておく事をおすすめします。
まとめ
今回の記事の内容をまとめますと…
- 槍・薙刀には重歩兵 or 軽歩兵
- 脇差は基本弓兵、場合によっては重歩兵
- 打刀は基本投石兵、場合によっては軽騎兵や盾兵
- 太刀・大太刀には基本重騎兵、代用で軽騎兵。特状態なら盾兵
- 短刀・剣は基本銃兵、場合によっては弓兵や重歩兵
こんな感じです。
刀装は欲しいと思った時に1部隊分足りない時がよくあるので、特上確定の時に多めに作っておきましょう。
それではっ!