※この記事は過去に書いたものですが、イベント期間中は固定記事にしています。
レベリング…トテモ…タノシイ…。
前回は99階まで攻略する前提の編成を紹介しました。
地下に眠る千両箱関連の記事を読みたい方は、こちらの記事をどうぞ!
今回、地下に眠る千両箱イベントでレベリングする際のおすすめ編成について解説したいと思います。
尚、おすすめする基準は、
カンストであるLv99付近から修行に出していて、現在極刀剣男士のレベルがLv30~Lv35である事が前提に語っています。
なので、Lv70以上超えて入れる歴戦の審神者さんには参考にならないかもしれませんが、
新しく極が実装される刀剣男士も出てくるので、その時の参考程度に見て頂ければ嬉しいです。
高レベルになった極刀剣男士のレベリング階層も、分かり次第追記していきます。
さっさと上の階層に行きたい場合
ある程度刀剣男士が育っている審神者さんは、早く下の階をクリアして白山君や鬼丸さん掘りに行きたいと思います。
その場合、極状態の薙刀(高レベル推奨)+短刀(小判が欲しいなら博多君)+脇差(誰でもOK)がおすすめです。
博多君で小判を稼ぎ、敵は基本全体攻撃が出来る薙刀で仕留めます。
極脇差は自動戦闘機能が切れないように、偵察値要員として入れています。
余った枠にレベリング要員を入れてもOKです。
特刀剣男士のカンストを目指している場合
特状態の刀剣男士のLvカンストを目指している場合、育てたい刀剣男士が特になったばかりなら、
薙刀を連れて50階以下の階層をぐるぐる周回しましょう。
極薙刀を使う場合は、Lv40前後だと60階を超えた階層では歯が立たないので注意が必要です。
育てたい刀剣男士のLvが90を超えたら、薙刀を編成から外して70階辺りでレベリングが可能です。
ですが、70回ボスマスではどうしても2巡してしまうのでご注意下さい。
また、安定して周回したい場合は、お供に大太刀(極じゃなくてもOK)と極短刀を連れて行くとサクサク周回出来ておすすめです。
90階も周回出来なくはないですが、道中でも2巡する場合があるので効率があまりよろしくありません。
極短刀をレベリングしたい場合
極短刀は、基本的にどの階層でも周回が可能です。
ですが、99階は流石に高レベルの極短刀で挑まないとボスマスで余裕で重傷を貰います。
※千両箱イベントは刀剣破壊の可能性があるイベントなので、99階でながらプレイは厳禁です!
Lv50以上の極短刀なら、98階でレベリングも可能です。
それ以下のLvの場合は、他の刀剣男士のレベリングのお供として連れて行ったり、70階以上の階層でレベリングすればどんどん育つと思います。
もし99階を周回したい場合は、生存の値が高い子 or 内番で畑仕事によって生存の数値を上げていて、極短刀全員がLv60以上なら周回出来ます。
また、資材や手伝い札に余裕がある人推奨です。
極脇差をレベリングしたい場合
極脇差は、例え修行に出したばかりでも「防御」という特殊効果によって99階でも活躍するチャンスがあります。
確定ではありませんが、極脇差は敵の攻撃をカキンと弾いて無効にしてくれる場合があるので、
99階の高速槍に苦戦している人にはおすすめの刀剣男士です。
極脇差も極短刀のようにどの階層でも行こうと思えば行けますが、レベリングしたい場合は
部隊長に極脇差+短刀3振り以上で51階以降を周回する編成を推奨します。
極脇差は防御面では優秀ですが、火力不足が気になる面もあります。
なので、前述のような部隊長レベリングをするか、Lv50前後の打刀3+脇差3で組んで2刀開眼を狙う編成したりと、他の刀種と組むのが基本になると思います。
極打刀をレベリングしたい場合
極打刀をレベリングしたい場合、基本的には部隊長レベリングをした方が効率が良いと思います。
50階以上にも連れて行けますが、60階以上になると敵を1撃で仕留められません。
ですが、51階以上は敵部隊が遠戦をしないので、重傷になるリスクを避けられます。
なので、基本的に51階以上の階層で周回しましょう。
特にレベリングしたい極打刀に投石兵を装備させ、他の極打刀には盾兵ガン積み、
残りの枠に極短刀か極脇差を3振連れてサポートしてもらう事をおすすめします。
極短刀 or 極脇差がいると誉を取るのが難しいですが、他の極刀剣男士のレベリングにもなります。
二刀開眼を狙うなら画像の様に極脇差を入れても良いんですが、運が悪いと極脇差が刀装を払うだけで終わってしまうケースが多かったので、
極脇差と極打刀を入れたい場合は、双方のレベルが上がってから編成に加える事をおすすめします。
また、どうしても90階以上でレベリングしたい場合は、Lv50以上の極短刀か極脇差を3振以上連れてサポートしてもらう事をおすすめします。
Lv50以上の短刀なら滅多に刀装は剥がれませんが、Lv40前後だと刀装を剥がされてしまい、重傷を貰う可能性があります。
しつこく書きますが、ながらレベリングには注意です!
極打刀だけで周回したい場合
極打刀だけで周回したい場合は、51階以上は刀装を撫でるだけで終わってしまったり、
刀装が剥がれてしまうので資材に優しくありません。
なので、極打刀だけで周回したい場合は31階前後で周回しましょう。
部隊長以外は盾居兵 or 歩兵、部隊長には投石兵を持たせてあげれば部隊長レベリングも可能です。
実際やってみた所、刀装も剥がれず、部隊長に誉がいきやすかったのでストレスフリーでした。
極槍をレベリングしたい場合
極槍も極打刀同様、60階以上で撃ち漏らしてしまいます。
ですが、極槍には稀に敵1体を確実に倒してくれる特殊効果と、刀装を無視して攻撃出来る特徴があるので、
レベルが30代でも、70階前後なら周回が出来ます。
極槍3振を同時に育成したい場合、Lv40越えの極短刀3振をお供にすれば、70階辺りでも自動機能も安定してサクサク周回出来ます。
極大太刀をレベリングしたい場合
極大太刀も極槍や極打刀と同様、60階以上で撃ち漏らしてしまいます。
大太刀は複数攻撃が出来ますが、現在極が実装されている4振だけで周回するのはLv50くらい上げないと厳しいです。
なので、基本的に高レベルになるまでLv50代の極短刀や極脇差にお供して、51階以上の階層を周回しましょう。
誉を取らせたい場合は、極打刀や太刀に盾兵をガン積みすれば誉を取る可能性は高くなります。
その際、大太刀の刀装は精鋭兵か軽歩兵が良いと思います。
極薙刀をレベリングしたい場合
薙刀を極にすると、カンストしていた時に比べると火力が大分落ちてしまい、上の階層では敵の刀装を撫でるだけで終わってしまいます。(上方修正はよ)
また、50階より低い階だと敵に機動を抜かれてしまいます。
なので、Lv30代の極薙刀をレベリングしたい場合は、
Lv50以上の極短刀をお供にして50階以上の階層で部隊長レベリングする事をおすすめします。
階層は61~80階くらいを回り、極短刀をお供にする場合は遠戦装備は持たせない様にしましょう。
極大太刀と極薙刀がLv50になったら、大太刀×3と薙刀×3で大阪城を周回する事も出来ます。
幼稚園編成で周回したい場合
極薙刀を育てるついでに、入手したばかりの新刀剣男士や、育て中の刀剣男士が居る場合、幼稚園編成で周回したい方もいると思います。
その場合、50階以下を周回する事をおすすめします。
一閃は難しいですが、極薙刀が狩り損ねた敵を他の刀剣男士に勝手貰っても、誉は薙刀に行くので極薙刀のレベリングに支障をきたしません。
安全に周回したい場合は、太刀 or 大太刀の刀剣男士を入れていくと安定すると思います。
極太刀を育てたい場合
大阪城でも、極太刀に馬を装備させておけば先制攻撃が発動します。
ですが、極太刀のレベルが低い状態では敵1体を倒すことが出来ません。
しかし、部隊長レベリングをしたい場合は有効なので、その場合は極太刀に馬を装備させて出陣しましょう。
極太刀を育てたい場合は、70階以下の階層を周回しましょう。
太刀2振の部分はカンストした槍2振でも構いませんし、極短刀2振でも構いません。
極短刀3振で周回したい場合、もう少し上の階層でも周回出来ると思います。
まとめ
今回の記事をざっくりまとめると…
- 極短刀&極脇差はどの階層でレベリングしてもOK
- 極打刀&極大太刀&極槍&極薙刀は敵が遠戦しない51階以上でのレベリングがおすすめ
- 極短刀は3振以上入れた方が良い、レベルが高いなら極脇差でもOK
- 90階以上でレベリングしたい場合は、Lv50以上の極大太刀・極脇差・極短刀をお供にしましょう
- 極打刀&極脇差&極短刀は、部隊長以外に遠戦装備を持たせない様にしましょう
こんな感じです。
大阪城…特でも極でもレベリングしやすいイベントなので、恒常化しませんかね(´・ω・`)
あくまで体感で語っているので、もしかしたらレベリングしづらい階層もあるかもしれませんが、
部隊のレベルを見て微調整して頂ければと思います。
それではっ。