※この記事ではクラブスーサイド(完全版)、右睡真咲也のシナリオついてのネタバレが多く含まれます。
記事を読む前に、以下の注意文を読んで頂けますと幸いです。
- センシティブな内容なので、今回は一部表現を伏字にして書きます。
- 自〇など死生観に関連する言葉に不安・抵抗がある方、またそういった趣旨のゲームを不快に思う方はブラウザバックをお願いします。
- プレイした感想を語る上で、妄想を含んだ考察を語っています。
- 思いっきりネタバレしています。素敵な作品なので、是非ご自分でプレイしてから読んで頂けると嬉しいです。
今回は刺激度(少)なんて大嘘、プレイヤーにとんでもないトラウマを植え付けた男、
右睡真咲也さんの自〇エンドの一つ終幕09「夢想」エンドを中心に紹介&考察したいと思います。
また、記事には一部スチル画像が出ます。
ですが、立ち絵以外は編集してなるべく全部は見せないようにしています。
それでも「少しでもネタバレされるのは嫌!」という方はブラウザバックお願いします。
各キャラの考察記事も書いているので、お時間があれば読んで頂けれると幸いです。
クラブスーサイド関連でネタバレなしの記事が読みたい方は、以下の記事をおすすめします。
クラブスーサイドとは
まずはクラブスーサイドについて、あらすじと全体の流れを説明したいと思います。
今回は簡潔にまとめますが、詳しいあらすじを見たい方絵馬君シナリオの記事をご覧下さい。
主人公は希死念慮がある引きこもりで友達ゼロの高校2年の女の子、新堂林檎ちゃん。
久々に登校したある日、「クラブ・スーサイド」という張り紙に偶然見つけます。
林檎ちゃんは軽い好奇心で、集合場所である第3会議室へ足を運びます。
張り紙を見て集まったのは、林檎ちゃん以外に男子生徒が5人。
本気で自〇を考えている5人とは対照的に、林檎ちゃんは怖気づき「死にたくない」と思い直します。
それと同時に、林檎ちゃんは「どうして他の5人は死を望むのか」が気になってしまいました。
本気で自〇を考えている男子生徒5人(+追加シナリオ1人)の行く末を見届ける為に、
「死にたくない主人公」が「死にたい男子生徒」と1週間行動を共にする物語です。
右睡真咲也さんについて
まずは今回紹介する右睡さんについて。
右睡さんは枢木色さんと同じ3年生で、写真部に所属しています。
性格は穏やかでマイペース、好きな色は髪と同じピンクです。
趣味はゴミ拾いのボランティア中に見つけた素敵だと思った物を加工して、「宝物」にする事。
ほわほわとした雰囲気ですが、3年生らしくしっかり自分の考えを持っています。
それでいて、自分なりに相手の気持ちを噛み砕いて理解しようとしてくれる優しい人です。
家族構成は明るく気の良いお父さんと二人暮らし。
お父さんは自宅で創作料理屋さんを営んでおり、右睡さんもよく試食してるんだとか。
右睡さんはお父さんから「まちゃまちゃ」と呼ばれており、家族仲は良好です。
追加シナリオでの二人の会話がほっこりするので、是非見てみて下さい。
お母さんとは原因は不明ですが離婚、右睡さんも本来なら2歳下の弟と一緒にお母さんの元へ行く予定でした。
ですが、「お父さんは孤独に耐えられない人」と思った右睡さんは、お父さんとの二人暮らしを選択をします。
右睡さんの大きな特徴といえば、かなりの大食いである事です。
本人曰く「おたすけパワー」を蓄えるべく、細身の体でかなりの量を食べます。
ちなみに画像はファミレスで食べた一覧ですが…
さらに食べてます…食べ放題系とか出禁になってそう(;^ω^)
そんな右睡さんですが、自〇の理由は「みんなのヒーローになりたかったけど、一生なれないって気付いたから」。
他のクラスドメンバーとは違い、右睡さんには自〇するまでに達成したい目標は無いようです。
ですが、最終的には自〇決行後に〇体は臓器提供するそうです。
軽く調べましたが、死後24時間以内であれば自〇しても臓器提供は可能らしいです。※尚提供自体は家族の同意が必要
自〇するまでの7日間はいつも通り人の為になる事をして過ごすようで、
林檎ちゃんは右睡さんと一緒にボランティアなどのヒーロー活動のお手伝いを始めます。
ヒーロー活動と絵馬から見た右睡さん
初日はゴミ拾いのボランティアを手伝います。
その後カレーライスをご馳走になる訳ですが…林檎ちゃんは6回以上おかわりをする右睡さんに驚きを隠せません。
クラブスーサイドの中間報告後、右睡さん・絵馬君・枢姫さんとファミレスへ行きます。
絵馬君と二人きりになった際に、右睡さんが何故自〇したいと思うのかを聞いてみると…
絵馬君から見て右睡さんは、「裏っかえしがない人」だと答えます。
承認欲求を満たす為や見返りを求めず、本心から行動に起こす右睡さんを尊敬している。
でもその反面、そういった裏が無いからこそ苦しんでいるのではないか…と。
その後は、他の2人が席に戻ってきた事で話を終えます。
ファミレスでの食事後、大食いの右睡さんは今度は大好物のドーナッツを求めて移動します。
その途中で道で困っていたマダムを助け、なんやかんやあって次は展覧会をお手伝いをする事になります。
その後、またまた何やかんやあって右睡さんのお家にお泊りする事になります。
そこで、右睡のご家族について色々教えてくれます。
前述した離婚している事、弟が居る事、お父さんと一緒に住んでいる理由など。
シングルファザーであるお父さんも、今は彼女が出来たそうです。
右睡さんは、「だからもう、自分はお父さんの傍にいなくても大丈夫」だと思っていますが…
全然大丈夫じゃありませんでした。(;^ω^)
字読さんシナリオで、ふわっと自〇をカミングアウトしたら大号泣されたそうです。
旧DLsite版だとお父さんの心情描写が無かったのでちょっと不安でしたが…これを見て安心しました。
そりゃあれだけ溺愛してれば、息子にそんな事言われたら号泣して止めますよね。
翌日右睡家で朝ご飯を頂いた後、登校途中に捨てられてしまった子猫を拾い一時的に保護しました。
体を綺麗にして上げた後、里親を募集して親戚の方に引き取って貰う事になります。
子猫を譲渡後、右睡さんの大好物である「プラチナおばさんのドーナッツ」を公園で食べる事になりました。
ヒーローになる為の自〇
二人でドーナッツを食べながら、林檎ちゃんは右睡さんに「どうして死にたいのか」と問いかけます。
これまでの活動を見ていれば、林檎ちゃんにとっては右睡さんは立派なヒーローです。
何が足りないのかと、すると右睡さんは語り始めます「考えなくても良い事を、考えちゃうから」だと。
要約すると、生きていると「自分が幸せな瞬間も誰かが悲しんでいる」、
「誰かが悲しんでいる時に自分は傍に居てあげられない」…そんな事ばかり考えてしまう。
誰かの為になりたい気持ちばかりが膨らんで、一つしかない体では全ての人を幸せには出来ない事が苦しいと。
右睡さん自身も、そんな事は考えても仕方のない事だと理解しています。
それでも考えられずにいられない、生身の自分では本当のヒーローにはなれないのだと。
だから右睡さんは自〇する事、その後誰かのドナーになる事で本当にヒーローになろうとしています。
そう語る右睡さんに、林檎ちゃんは人間味を感じませんでした。
ですが今は本心は隠して、理由を教えてくれた右睡さんにお礼を言います。
残酷な提案
博覧会のお手伝いを終えた次の日、あっという間に自〇を決行する日になりました。
第3会議室に向かっても舞渕さんと絵馬君しかいなかった下りは絵馬君シナリオと同じです。
ですが少し違うのは、此処では絵馬君に「自分は死にたくない」とは告げません。
寧ろ、これから死に逝くだろう彼に敢えてそっけない態度を取りますが…結局一人になった時に林檎ちゃんは泣いてしまいます。
あれっ?これ第5の絵馬君シナリオだっけ?
ここからが分岐です、卒業式を終えた帰り道。
きちんと卒業式に参加していた右睡さんの姿を思い出せば、無意識に右睡さんを探してしまいます。
もう既に……と思いきや、右睡さんはまだ生きていました。
ですが、「これから自分の自〇に協力して欲しい」とお願いしてきます。
最初こそ言葉が出なかった林檎ちゃんですが、自分は狂ったのだと思い右睡さんの最後を見届けるべく了承します。
宙ぶらりん
※此処から先はショッキングな表現が多く含まれています。
精神状態が良くない場合、上の目次からこの項目をスキップ or ブラウザバックをお願いします。
念のため下げておきます。
二人が向かったのは右睡さんの自宅、お父さんは釣りに行って不在でした。
右睡さんは自分が自〇した後にして欲しい事とは…警察への連絡でした。
あくまで偶然を装い、自分が自〇した後は警察に連絡して〇体を回収させて欲しいと。
林檎ちゃんに〇人犯の疑いが掛からない様に、やり方を丁寧に教えてくれます。
ですが…その口ぶりは、林檎ちゃんが死ぬ気が無いのを分かっているようです。
ですが実際は違ったようで、墓穴を掘った林檎ちゃんは思わず謝罪してしまいます。
右睡さんはそれに対して怒るでも悲しむでもなく…。
いつもの右睡さんらしい、優しい言葉を掛けてくれるのでした。
その後、二人は2階へ。
右睡さんが選んだ自〇の方法は…首〇りでした。
ですが、物理的に苦しい事に恐怖した右睡さんは、林檎ちゃんに「せーのっ」と言って欲しいと最期のお願いをします。
林檎ちゃんはその提案を飲んだものの、流石に右睡さんの目の前では言えないからと…1階へ下りていきます。
2階へ続く階段を椅子代わりにし、荒くなる呼吸を押し殺すと……。
右睡さんを望む言葉を口にしました。
2階では紐の軋む音、カリカリという爪音が聞こえます。
言ったら逃げて良いと言われましたが、2階が静かになるまで林檎ちゃんはその場を離れようとはしませんでした。
音がしなくなった右睡さんの家で一人、林檎ちゃんは「ヒーローには、なれましたか」
という言葉を残して…終幕09「夢想」は幕を閉じます。
考察
右睡さんは望んだヒーロー(ドナー)になれるのか
続いて、終幕09「夢想」の考察をしたいと思います。
右睡さんは、自〇する事で自分の体をドナーとして多くの人に活用される事。
そして、死後は神様的な存在になる事で沢山の人を救いたいと願っていました。
死んだら神様になれるかは、生きている私には分かりません。
なので、今回は「自〇したらドナーとして利用されるのか?」という点で考えていきたいと思います。
そもそもの話、患者さん目線で「自〇した人の臓器は使いたくない。」…という倫理的な部分は此処では置いておきます。
結論から先に書きますと、
ドナーとして活用される可能性は限りなく低い…と思います。
何故なら、自宅だと他〇の可能性があるからです。
※以下の情報は軽く調べただけなので、間違っている部分があると思います。鵜呑みにしないように。
何らかの病気や事故で病院に入院して、脳〇や心臓が停止した場合は誰かのドナーになれる可能性があります。
ですが、臓器は鮮度が大事です。
各臓器を摘出後、心臓なら4時間、膵臓や腎臓だと24時間以内に手術する必要があるみたいです。
なので、右睡さんのケースだと本当に自〇なのか、犯人の偽装工作の可能性もあるので
捜査が行われると思います。
普段の右睡さんの生活を考えると、林檎ちゃんの証言があっても他〇の線が濃厚になりそうな気がします。
最悪、通報した林檎ちゃんに矛先が向きそうな気も…。
さらに、司法解剖が行われる可能性もある考えると…ドナーになるのは難しいんじゃないかと思います。
運良く?自〇に失敗して、病院で一生寝たきりの状態になれば或いは……。
7日間じゃ臓器提供は難しいとは思います。ですが、本当にドナーになりたかったなら…
生きている段階で、もっと前から誰かのドナーに立候補するのがベストだったと思います。
最近でもドナーに適合した人が複数居たけど、時間が取れないから提供を断った…というケースがあるようですし。
ですが、これは適合者の方達にもお仕事や生活があるので、他人が責める事ではありません。
そういった人をサポートする仕組みを上手く作れれば良いのですが…
そのニュースを見た時、林檎ちゃんのこの言葉を思い出しました。
右睡さんだけ痛々しい終わり方多過ぎ問題
舞渕さんは明らかにヤバそうな雰囲気があったので、画面が真っ赤になってもある程度覚悟はしていました。
ですが、右睡さんは首〇り、リ〇カ、〇通〇故と、生存√以外は全部物理的に痛々しいです。
誰だよ刺激度(少)とか決めた奴、メンタルごっそり削られたわっ!!
他のメンバーは、悲しいけど割と納得いくような結末が多いのですが…。
それ程までに、右睡さんは生存以外救われる道が無いのかな?という解釈も出来ます。
また、他の方の感想を見ると「右睡さんシナリオは共感出来なかった。」という意見も多く見られます。
それはやはり、自〇=現実への逃避手段と考える方が多いからではないでしょうか。
右睡さんの場合、人身御供と言いますか…あくまで自〇は目的ではなく手段です。
だからこそ、本人は痛い事が嫌な癖に、首〇りやリ〇カなど自分が苦しむ事に躊躇いが無いんだと思います。
今は痛くて苦しくても、その行動が誰かの幸せに繋がると思っているから…。
ですが、実際には前述したようにドナーになれる可能性は低いです。
右睡さんのお父さんも、右睡さんが死んだらわんわん泣く所じゃない精神状態になくなると思います。
…というか、何故お父さんに彼女が出来た=右睡さんはもういらないという思考回路になるのかが私には理解出来ません。(;^ω^)
右睡さんの考え方は、自分の作品は代用品でしかないと思っている絵馬君にちょっと似ていますね。
作品だろうと人だろうと、誰かを模倣していなければそんな事は無いんですが…。
右睡さんが人を愛しているのは本当だと思います。
ですが、今回の結末や日頃の言動を見ると、右睡さんはロジカルな思考が邪魔して
その行動をして相手がどう思うのか…という部分が抜けてる気がします。
こんな感じで、右睡さんが死を選ぶとロクな事が起こらない気しかしないので、
右睡さんみたいな人は生きてこそ人を幸せに出来る人だと思います。
だからこそ、自〇系エンドは幸せなものが一つも無いように感じます。
右睡さんの最期の言葉の意味について
右睡さんとの最期の会話で、右睡さんは林檎ちゃんに向けて「またね」と言います。
この後林檎ちゃんは警察に通報しますが、お葬式以外で〇体を見る事は無いと思います。
また、最期まで林檎ちゃんもこの後自〇する気だと思っているなら、この発言は違和感はありません。
ですが、右睡さんは林檎ちゃんが死ぬ気が無い事を発言前に既に知っています。
最期にマイナスな事を言いたくない…という心理状況だったなら「有難う。」とかなら分かります。
では何故、「またね」と言ったのでしょう。
これは恐らく、林檎ちゃんもこの後…という暗示なんじゃないかと思ってます。
何故そう思うのか。
それは、林檎ちゃんはあの惨い提案をされてから終わりまで、まともな精神状態ではないのは明らかだからです。
右睡さん本人から「せーのっと言ったら逃げていい」と言われているのに、
音がしなくなるまで1階に居た位にはまともじゃありません。
恐怖で固まってしまった、という解釈も出来ますが…。
「せーのっ」が教唆に当たるかは微妙なラインですが、恐らく罪には問われないと思います。
だからこそ、林檎ちゃんは右睡さんの自〇に関わった事を今後苦しんでしまうんじゃないかと思ってしまいます。
考えすぎだと言われてしまえばそれまでです。
ですが、右睡さんの「またね」発言は、林檎ちゃんもいずれ同じ道を辿る事になる伏線のような気がしてなりません。
絵馬君と右睡さんは環境に恵まれているのに何故自〇を望むのか
特に意図した訳ではありませんが、せっかく似た者同士の二人を続けて書いたので、
ちょっと考えていきたいと思います。
色々な方の感想を見ていると…
「絵馬君と右睡さんは親に愛されているのに、自〇を選ぶ理由が分からない」という意見をよく見ます。
私個人の意見としましては、二人共自己実現は上手くいかなかったのが原因ではないかと考えます。
例えば、絵馬君は自己肯定感の低さと完璧なご両親と比べた劣等感があります。
恵まれているからこそ言い訳出来ない環境=自分はダメ人間だと思ってしまったんだと思います。
右睡さんは、強い正義感と無力感が原因だと思います。
ヒーローになる…なんて、大体は子供の頃に抱いてもいつか散ってしまう夢です。
ですが右睡さんの場合、下手にボランティア活動で普通の人よりヒーローとしての実績がある分、
「なりたい自分」と「現実の自分」に納得がいかずに苦しんだんじゃないかと思います。
いくら環境は完璧でも、自己実現が上手く行かないと誰でも精神的に辛いものです。
二人共、人生の空白を埋める様に、自〇する事で自己実現を果たそうとしたわけです。
ですが…考察した通り最終的には失敗に終わります。
一方、生存エンドの追加シナリオでは、二人は別方向で自己実現を果たしています。
絵馬君は、追加シナリオでも自分の作品に対する他人の評価される場面があります。
ですが、この時はその後林檎ちゃんとケーキを食べに行く事を一番楽しみにしています。
右睡さんも、今は学校を通いながら映像作りのバイトをしています。
趣味だった写真を素材に使う為に外の風景を撮ったり、いつもの様にドーナッツを食べて幸せそうです。
追加シナリオでの二人の様子を見ると…
二人は「自分らしくある事」が生きる上での幸せだったんだと思います。
これも一つの自己実現です。
私も、最初は二人が自〇を望む理由が分かりませんでした。
ですが、こうやって二人の状況をまとめると「そりゃ辛ぇわ…。」と思います。
だからこそ、追加シナリオを見た時は「あぁ、二人らしい人生だな」とほっこりしました。
まとめ
個人的に疑問だった「右睡さんはドナーになれるのか」、
そして「右睡さんだけ何故自〇エンドが全て痛々しいのか」、「最後の右睡さんの言葉」。
最後に「何故絵馬君と右睡さんは自〇を望んだのか」について考察してみました。
初プレイ時はこのエンド見てかなりメンタルやられまして、二度とプレイしないと思ったのに…(´;ω;`)
一番辛かったのは生存エンドと思ったらまさか〇通〇故でしたが…本当に人の心が無い。
絵馬君の記事はスラスラ書けたのに、右睡さんシナリオは情報がシンプルだから考察に苦労しました。
書きたい事を書いたら考察が少し長くなってしまいましたが、次は同じ3年生の枢姫君にしようかと思います。
この記事が一人でも楽しんで頂けたなら幸いです。
それではっ!