お知らせでは御手杵さんが槍で初の極になるようなので、温存しようかと思っているんですが…極短刀2軍目を作ろうかと迷い中です。
さて、今回は絶賛開催中の「地下に眠る千両箱」で私が使っている編成を紹介したいと思います。
馬や遠戦装備が有効か無効かなど知りたい方は此方の記事を参考にしてみて下さい。
地下に眠る千両箱関連の記事を読みたい方は、こちらの記事をどうぞ!
「そろそろイベント終わるのに今更かよ。」…と思われそうですが、今後も開催されるでしょうから参考にして頂ければ幸いです。
初心者さん向けの編成も提案しているので、どう周回すれば良いか迷っている新米審神者さんは見てみて下さい!
地下に眠る千両箱について
まず、このイベントは簡単に言うと他のイベント周回で手形と交換できる小判を集めるイベントです。(景趣に交換しても良いですが、小判に余裕がある時で良いと思います。)
馬と遠戦(投石兵や弓兵など)が有効ですが…
重症進軍すると刀剣破壊がされるので注意して下さい!
それ以外には、博多君を出陣させると貰える小判が特なら1.5倍、極なら2倍に増えます。
新米審神者さんには難しいとは思いますが…51階以降は毛利君のドロップ率が上がっています。
まだ鍛刀でお迎えしていない方は此処でドロップを狙うのもありです!
あとはうっかりブラウザを消しても、中断した所から再スタート出来ます。
1階から40階まで
これはある程度刀剣男士の育成が出来ている人向けになりますが、
私のおすすめは極博多君+薙刀(岩融or静方薙刀or巴形薙刀)の2振りで回る編成です。
理由は、シンプルに低い階層はあまり旨味がないのと、博多君はボスとの戦闘開始ボイスが短いのでサクサク進むからです。
また、大阪城の道中的は上の階に行くにつれて偵察値が高くなっているみたいなので、
自動戦闘機能を途切れさせたくない方は、この編成に極脇差1振~2振混ぜておくとサクサク進めるのでおすすめです。
ですが、薙刀のレベルが低いと一閃が安定せず、特状態を99レベルでカンストしていても35階を超えた辺りでボスマスのボスを狩り損ねます。
全ての階層がこの編成で進めるわけではないので、この編成を使う時は
刀装が剥がれていないか&重症になっていないか注意しましょう!
ボス戦含めた戦闘を1巡で終わらせたい方は、大太刀かもう1振り編成に加えて3振りで周回する事をおすすめします。
中には「始めたばかりでレベリングに回りたい!」とか
「博多君まだ持ってないよ!」という方もいると思います。
博多君に関しては、10階でドロップを狙うか短刀レシピ(ALL50)で鍛刀しましょう!
小判よりレベリングを優先したい方は、一番レベリングしたい刀剣男士を部隊長にして
レベル30以上の薙刀をお供にしましょう。(10階~20階をぐるぐる周回しましょう)
複数レベリングしたい人の場合は、事前に最低でも30レベル~40レベル程度のレベリングが必要になります。(馬装備するの忘れてました)
41階から50階まで
敵が5-4並みに強くなっていきます。
ですが、修行から帰ってきて極になったばかりの刀剣男士でも余裕で周回出来ます。
もし特の刀剣男士を出陣させたい場合は5-4と同様の刀剣男士でも最低80レベル以上は必要です。
短刀に関しては90レベル、3スロであるレア太刀なら70レベルから連れて行けます。
51階から98階まで
50階以上は極の刀剣男士がいないと厳しいです。
一番楽な編成は極にした短刀6振、通称「極シックス」で周回する事です。
極にさえなっていれば、他の種類の刀(打刀や脇差や大太刀)でも大丈夫です。
ですが、敵の大太刀の攻撃で刀装が剥がれる時もあるので注意しましょう!
まだ極がいない方は90以上の大太刀・太刀・槍を中心に編成を組みましょう!
99階
7-4並みの難易度なので、極にした刀剣男士がいても苦戦します。
敵からの遠戦がない代わりにみんな大嫌いな高速槍が出てくるので、チクチク削られると中傷や重傷になってしまいます。
極のレベリングが充分ではない(修行から帰ったばかりの30~35レベル)場合は無理に極編成で出陣をせず、
90レベル代の太刀(出来れば3スロレア太刀)・大太刀(2振り入れると安定します)・槍に任せましょう。
「90レベルの刀剣男士で編成しても道中で高速槍に重症にされてボスに行けない!」
…という方は、もし旅道具に余裕があれば極にした脇差を一振り編成に加えましょう!
運が良ければ高速槍の先制攻撃を防いでくれます!(体感ですが、極脇差を部隊長にするとよく弾いてくれます)
ボスマスにいる高速槍に重傷にされましたが、無事に全滅させる事が出来ました!
まとめ
いかがだったでしょうか?
このイベントは小判集めと旅道具以外は歴戦の審神者さんにはあまり旨味がないイベントではありますが…
初心者さんには良いレベリング場所だと思うので、ぜひ参加してみて下さい!
まったりやっていきましょう、それではっ。