はいさい!やっと菜切君をゲットしました。
今回は北谷菜切君のイラストが変更されたらしいので、どこが変わったのか確認したいと
思います。
【刀剣男士の一部デザイン変更のご報告】
刀剣男士「北谷菜切」の一部デザインを変更いたしました。スマホアプリ版はアップデートを行っていただき、PCブラウザ版はブラウザのキャッシュ削除とページの再読み込みをお願いいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。#刀剣乱舞 #とうらぶ— 刀剣乱舞-ONLINE-【運営】 (@TOUKEN_STAFF) 2019年8月6日
「えっ、どこが変わったのか分からない。」という人や
「まだ奈切君を持ってないから比べられません。」という方は是非見ていただければと思
います。
変更されたのは衣装の柄!
では、検証してみましょう!
変更前と変更後でのイラストの違い
変更前のイラストはこちらです。
変更後のイラストはこちらになります。
四画模様が5つ並んでいるのは変わりませんが、
両サイドに一本線が出来て、散りばめられていた模様が一定間隔で並んでます。
そして、上から4画模様が5つと4つに交互に描かれています。
微々たる変化ですが、どうして変更しなければならなかったのか…それには理由があり
ます。
実はこの柄、沖縄ではミンサー織りと呼ばれる伝統的な織物なんです!
ミンサー織りについて
ミンサー織りとは
ミンサー織りについて、簡単ではありますが解説したいと思います!
ミンサー織り(ミンサーおり)は、沖縄の伝統的な織物の一つである。素材は木綿で、たて畝織りにする。厚みがあって素朴な風合い。産地は読谷山・首里・八重山諸島・与那国島で、それぞれ特徴がある。強靭で男物の帯に使うが、近年では女物の帯にも使われ、装飾品としての用途も広がっています。
ミンサー織りは主に2種類あります。
読谷山ミンサー
南国風の色使いが特徴的な沖縄県の中頭郡読谷村で作られる読谷山ミンサー。
主に帯として使用されている、沖縄県の八重山郡竹富町で作られた八重山ミンサーがあります。
八重山ミンサー
ミンサーには「綿(ミン)で織られた幅の狭(サー)い帯」がという意味もあり、だから
八重山ミンサーは帯として作ることが多いようです。
ミンサー柄の意味
八重山ミンサーの柄には意味があります。
それは5つの四角と4つの四角を交互に配置する事で
「いつ(五つ)の世(四)までも変わらぬ愛を」
という意味が込められています。
また、昔男性から求婚された女性が、プロポーズの返事として八重山ミンサーを贈った
品物でもあります。
そういった伝説や意味もあって、沖縄へ旅行に行ったカップルは石垣島で結婚指輪を作る
方も多いようです。
なんだかロマンチックですね…!(*’ω’*)
まとめ
調べた事をまとめるとこんな感じです。
- 北谷菜切君のイラストは衣装の柄が変更された
- ミンサー柄には意味や伝説があって結婚に縁起が良い柄
結局イベント周回中に千代金丸さんが鍛刀できず、千代金丸さん抜きで周回するというある
意味縛りプレイを終えて北谷菜切君をゲットしました。
ですが、レベリングも兼ねてイベント終了まで周回したいと思います。
それではっ!