某ウイルス以降リリースの音沙汰がなく、今年に入ってから急に「年内に絶対リリースしまぁす!」と宣言があったウインドボーイズ!。
色々不安になる点がありましたが、11月15日にめでたく正式リリースしたので、ちょっと遊んでみた感想を書きたいと思います。
ゲームについて
UI周りは便利で遊び易い
どうしてもチュートリアルがダラダラと長くなってしまうゲームが多い中、ストーリーはフルスキップ可能なのは良いと思いました。
また、ストーリーを優先するか、引き直しガチャを優先するか最序盤で選べます。
なので、今後推しのキャラが新たにガチャで実装された際、スマホでリセマラしたい方には親切な設計だと思いました。
部活動は自動で開始されるので誰でもすぐ始められる
メインストーリーやステージを解放するには、部活動をする必要があります。
部活動は自動で進むので、ゲーム技術は必要ありません。
「眺めてるだけなのはどうなんだろう?」とはちょっと思いましたが…それを言ったら刀剣やお花だって、
各キャラの強化作業以外は基本プレイヤーは戦闘を眺めてるだけなのでまぁ良いかな?という印象です(;^ω^)
SSR2枚確定+引き直しガチャ形式は嬉しい
事前登録キャンペーンの目標が全達成された結果、チュートリアルガチャでSSR2枚確定で出てくれます。
各カードの性能をざっくり紹介しますと…
自己バフ系
属性全体バフ系
同じ属性人数によって全体バフ系
ユニゾンスキルの効果UP系
中確率で自己バフ系
サポートPTの効果UP系
コンサートの必要評価数に応じて属性バフ系
以上7種類の性能になっています。
性能に関しては、パッと見だと花騎士が近いかな?
キャラが強くなってくるとコンサートの必要評価系が化けそうな気がしますが、逆に中確率で自己バフUP系は微妙かな?
無難な組み合わせは、自己バフ系+全体バフ系かな?と勝手に思ってます。
ですが、まだリリースしたばかりですし、今は気になっているキャラを優先的に引いて良いと思います。(モチベは大事)
もう1枠のSSRは、同属性のカード(Rh・Me・Hu)を厳選すれば良いかな?という印象です。
私の場合は、今の所は樹君が気になっています。
なので、残り1枠は全体バフ持ちの倉本君か、自己バフ持ちの英君にしようかなと思っています。
ウィンドボーイズで遊んでみた感想
今後あるでしょうイベントの形式にも寄りますが、今の段階なら続けて遊ぶかもしれません。
リリースがぐだついててゲーム自体がどうなっているか不安で、新人声優さんっぽい方の演技が聞いてて若干「んっ?」となる時はありますが
カードイラストも綺麗ですし、全体的にユーザーが長く遊べるように丁寧に作っている感じのが個人的に好印象です。
あと、シナリオ中にギャルゲーみたいにSDキャラのイラストが挟まるのは可愛いと思います。
メインで遊ぶかは今の所まだ分かりませんが、時間が空いたらデイリーこなすくらいはするかもしれません。
ですが…個人的にはプレイヤーの分身は先生ではなく、生徒か同じ吹奏楽部の子の方が良かったんじゃないかな?と思いました。(共学設定だし)
先生が生徒のマイボード作ったり、ストーリーでハイタッチする姿はちょっと違和感があるので
それと、ガチャが渋そうなのがちょっと心配です。天井…あると良いな
今はまったりメインストーリー進めたいと思います。
それではっ!